2024年(令和6年)2月17日、杉山祐子先生の最終講義が弘前大学50周年会館「岩木ホール」で開催され、100名を超えるゼミ生、卒業生、弘大教員、学会関係者などが集いました。 同日夜には「ご退職記念祝賀会」が弘前パークホテルで開催。卒業生代表としては、金子守恵さん(人間行動13期・京都大学大学院准教授)が祝辞を述べました。 アルバムページに当日の写真を掲載していますのでご覧下さい。(内輪の写真ですので閲覧にはログインが必要です)
2024年(令和6年)2月17日、杉山祐子先生の最終講義が弘前大学50周年会館「岩木ホール」で開催され、100名を超えるゼミ生、卒業生、弘大教員、学会関係者などが集いました。 同日夜には「ご退職記念祝賀会」が弘前パークホテルで開催。卒業生代表としては、金子守恵さん(人間行動13期・京都大学大学院准教授)が祝辞を述べました。 アルバムページに当日の写真を掲載していますのでご覧下さい。(内輪の写真ですので閲覧にはログインが必要です)
また悲しいお知らせです。 作道信介先生が、2023年11月4日に亡くなられました。葬儀等はご家族でされるそうです。 アフリカで倒れられてお身体は不自由になられましたが、ご家族に支えられて前向きに毎日を過ごしておられた姿が目に浮かびます。 どうかゆっくりお休みください。天国では親しい先生方との楽しい語らいが待っていると思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
悲しいお知らせです。 今井一郎先生が、アフリカ、マラウィで調査中の事故で亡くなられました。葬儀は、ご遺族の意向で家族葬で行われるそうです。 同窓会でお会いしたとき、アフリカ調査のお話をされていました。今はドローンを使って調査をすることができるので、飛躍的に効率が上がったとニコニコされてお話しされていました。 温かい笑顔が浮かびます。今井先生のご冥福をお祈りし、慎んでお知らせ申し上げます。しばらくの間下記に同窓生一同としてお送りした弔電を掲載します。 2022年9月 弔電 ※2023年一周忌には、昔の写真を集めたフォトブックとお花券を添えてお手紙をお送りしました。
6月27日東奥日報記事より。 弘前大学資料館で、アフリカの生活や文化の魅力を紹介する企画展「装う アフリカ 世界との交錯のなかで」が開催されています。 杉山祐子先生はじめ、弘大のアフリカ研究者5人がこれまでに買い集めた品を展示とのこと。衣装、アクセサリーなど美しい品々。お近くの方は是非! 開館時間は10時から16時 日曜祝日休館 無料 2019年7月20日まで掲示板に掲載しましたので、ご覧下さい。 デーリー東北2018年10月27日に平井太郎先生の記事が掲載されていました。こちらも掲示板に掲載致しました。
新宿にて、池上先生を囲んで同窓会を開催いたしました。池上先生の奥様も参加下さり、にぎやかな会となりました。 奥様も、沖縄の「ユタ」等について調査経験があり、同窓生と盛り上がりました! アルバムページに当日の写真を掲載していますのでご覧下さい。
1981年から9年間人間行動におられた池上良正先生が3月で駒澤大学を退職されました。3月27日16時20分より最終講演会、18時より懇親会が行われました。 講演会は「さまざまな「ご縁」から」という演題で、研究遍歴、各地での思い出を話され、「弘大時代は私にとってもっとも楽しく、ありがたくもあり、いろいろな基礎を築いた時代。 優れた同僚、学生たちと出会い、社会科学や生態人類学の視点を学んだ。30代は1年の半分はフィールドワークであった。」とのお話しに感激しました。 懇親会も和やかな雰囲気で、弘大勢の代表として、私がスピーチさせて頂きました。池上先生からの「津軽訛りで」とのリクエストにお答えしましたよ。 講演会には10名、懇親会には8名の同窓生が参加させて頂きました。 アルバムページに当日の写真を掲載していますのでご覧下さい。 アルバムはグーグルフォトを使用しています。うまく閲覧できないとのメールを頂きましたが、ブラウザーによるのかもしれません。クロームなら大丈夫と思います。
2018年11月17日(土) 新宿にて林先生、池上先生を囲んで同窓会を開催致しました。1期3名2期2名3期4名4期2名の13名で楽しい会となりました。個人的には卒業以来の同期と会えて嬉しかった。 池上先生は2019年3月で駒澤大学を退職されるとのことで資料整理をされているそうです。なんと弘大時代の学生たちの自己紹介が出てきたそうで、プレゼントして下さいました。懐かしいやらはずかしいやら爆笑でした。ありがとうございました。 写真をアルバムページに掲載しました。ご覧ください!。
2018年10月20日弘前市城東の一休寿司にて重好先生を囲む会&人間行動同窓会を開催しました。重好先生、奥様、1期生1名 2期生1名 3期生2名 4期生1名 5期生1名 7期生3名 9期生4名 13期生1名 プラスお子様2名の18名の方が参加下さいました。話しが尽きず、3次会まで重好先生も奥様もお付き合い下さり、楽しい会でした! 写真をアルバムページに掲載しました。ご覧ください!。
2018年9月22日(土) 札幌同窓会を開催いたしました。
3期から10期の12名が参加し、楽しい時間を過ごしました。
9月6日の北海道胆振東部地震のこと、学生時代のこと、話題は尽きず笑い疲れました。
数十年ぶりに会った同期や後輩、初めて会った皆さん。人間行動という縁でつながっているだけで、昔からの知人のように打ち解けられるのは不思議なことですね。
写真をアルバムページに掲載しました。ご覧ください!。
2018年7月6日(金) 林先生が理事長をされているつくば市の防災科学技術研究所に12名で伺いました。
広大な敷地の中のさまざまな施設をご案内頂き、研究者の方から直接ご説明を頂きました。とても有意義な時間を過ごすことができ、久しぶりに知的好奇心が刺激されてワクワクしました。このような機会を作って下さった、林先生ならびに防災科研の皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。アルバムページに当日の写真を掲載しております。
2017年9月16日(土)〜17日(日) 百沢温泉 アソベの森 いわき荘で一泊の同窓会を開催いたしました。池上先生、田中重好先生、奥様、林先生、今井先生、白石先生、同窓生は、1期生3名 2期生4名 3期生8名 4期生8名 5期生2名 7期生4名 8期生4名 9期生6名 10期1名 11期4名 17期1名 家族3名 合計54名参加でした。 今回は、参加者が多いので事前に自己紹介をしたり、いろいろ工夫がありました。初めて会う後輩たちとも楽しく交流でき、大いに盛り上がりました。今回の様な宿泊を伴う同窓会はまたいつか開催したいと思います。それまでは、飲み会の同窓会をときどき開催しますよ。皆様ご参加下さいね。 写真をアルバムページに掲載しました。ご覧ください!。
田中重好先生の最終講義が3月3日金曜日名古屋大学で行われました。14名の同窓生が聴講させて頂きました。アルバムページに当日の写真を掲載しています!
題目 「共同性、公共性、そして、社会」
日時 平成29年3月3日(金)15時より
会場 名古屋大学 東山キャンパス 文学部棟237教室
名古屋大学の運営する「名大の授業」(Nagoya University Open Course Ware)というサイトに2017年7月12日に動画が公開されました。1時間29分の講義を再生できます。
http://ocw.nagoya-u.jp/index.php?lang=ja&mode=c&id=621&page_type=index
http://ocw.nagoya-u.jp/index.php?lang=ja&mode=c&id=621&page_type=materials
12月11日東奥日報に11期田村昌弘さんのコラムが掲載されました。「フィールドワークで茂森町に通った...毎晩一緒にお酒を飲みながら茂森の人たちに育てられたのが自分の原点」などなど、「うんうんそうだよ。そうだったよね〜」という皆さんの声が聞こえてきそう! ●2016年12月11日 東奥日報 「青函交流増やしたい」 PDFファイル 370k 2月16日の東奥日報夕刊でも田村さんがとりあげられてました!(内容は今回と重複する部分もあります)今年3月26日に北海道新幹線が開業し、田村さんは青函をつなぐ「注目の人」なんですね。 ●2016年2月16日 東奥日報 「圏域の味覚 世界に発信」 PDFファイル 356k
10期石村さんから人間行動OB参加イベントの情報です。(石村さんは杉山研の1期生) 地域に根差した活動をされている同窓生もいるんですね!今後の活動にも注目したいですね。 平成10年の「お葬式」幹事長にして「人間行動ネットワーク」の発起人、11期杉山研の田村昌弘くんが北海道新幹線開業関連イベントにパネリストとして参加します。 彼は、地元函館で市役所に勤務後、現在はフリープランナーとしてイベントの企画、青森県と北海道を往復して地域おこしに活躍しています。 フェイスブックもありますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。 http://www.shinkansen-hakodate.com/archives/4279 ◎日 時:平成28年11月13日(日) 13:30-16:30 ◎会場:函館朝市ひろば2階ホール(函館市若松町9-22) ◎津軽海峡交流フォーラム「北海道新幹線がつなぐものは何か。」 ◎入場無料 ※申し込みは必要です。
1992年に弘大に赴任された杉山祐子先生。人間行動10期生が杉山研の1期にあたるようです。2016年10月3日のデーリー東北に杉山先生の記事が掲載されました。 農山漁村の女性の働き 伝統からイノベーション PDFでご紹介させて頂きます。 ●2016年10月3日 デーリー東北 「女性が自分の財布を獲得」 PDFファイル 171k ●2016年10月3日 デーリー東北 「かっちゃの経済」 PDFファイル 389k 私も産直施設をよく利用しますが、手作り食品は完成度もさまざまで地域柄を反映しているなあと思うこともしばしば。個人的に好きなのは、大きいつがーるちゃんが目印のつがる市農産物直売所の「しとぎ餅」。そして道の駅しちのへの「そばもち」(串にさして炭火で焼いて売っています)100円です。 どちらも人気の産直施設ですが、リニューアルしてから野菜の値段が上がってしまったのが残念です(>_<)。ちょっと値を上げても売れますからね〜。地元客はともかく、遠方から来るお客はスーパー値段との比較からか「やっすーい」と連呼してますから(笑) 今は弘前大学人文社会学部なんですね。更に文化創生課程と社会経済課程に分かれているようです(弘大HPより)。杉山先生は2010年のアップルランド同窓会と丹野先生の最終講義でお目にかかりましたよ。
丹野先生が天国に旅立たれてから2年。3回忌を迎えます。同窓生22名より「ご家族に弔意をお届けしたい」との申し出があり取りまとめをさせて頂きました。その報告です。 まず、告別式に人間行動コースとして弔電を送らせて頂きました。2015年7月新盆に先だってお花ギフト券、フォトアルバム、皆さんからのメッセージをまとめたもの、写真や動画で作成したスライドショーのDVDをお届けしました。 奥さまからはすぐにお礼の電話と「どこを切り取っても飾らない主人、楽しそうな主人ばかりで私達も本当にとても嬉しかったです。」とのお手紙を頂きました。そして昨年一周忌にはお花をお届けしました。 先日3回忌に先だって、お花ギフト券とお線香と蜜蝋ロウソクのセットをお届けしました。奥さまより、皆様によろしくお伝えくださいとのお電話を頂きました。ご家族皆様お元気なご様子です。丹野先生が亡くなられた翌日に生まれたアメリカンショートヘア(猫)を飼われているそうでとても癒されているとのことでした。 今回送らせて頂いたもので、一区切りとなりましたので皆様にご報告させて頂きます。ありがとうございました。 お贈りした弔電、お品物です
2016年2月28日新宿にて林先生東京歓迎会&人間行動同窓会を開催しました。林先生、池上先生、田中重好先生、1期生2名 2期生3名 3期生5名 4期生3名 プラスお子様2名の18名の方が参加下さいました。 写真をアルバムページに掲載しました。是非ご覧ください!。
池上先生に「人間行動発足当時の想い出を…」とお願いしたところ、あっという間に書いてくださいました。そして写真も当時の調査写真から「イタコの口寄せ」「川倉地蔵祭」を送って下さいました。池上先生お忙しい中本当にありがとうございました! 年末年始お休みのある方、ない方、様々あろうかと思いますが、当時を思い出してお読み下さいね。 ●池上良正先生 『とりとめのない時代―初期「人間行動コース」の回想』をご覧ください。
2期杉山先輩から同窓会の連絡メールを頂いた際、最近執筆された記事が雑誌に掲載されている旨お知らせ頂きました。以下引用です 『自己PRで恐縮ですが、今月21日(2015年12月21日)に発売された「鉄道ジャーナル」2016年2月号に、私が取材・執筆した記事が掲載されています。 日頃、正体を明かすことなく官公庁や各種団体の報告書・記録誌・パンフレット・Web等向けに調査・取材・執筆することを生業としている私ですが、このように、全国の書店に並ぶ書籍・雑誌(いわゆる“商業誌” )に署名原稿を書く機会もたま〜にあるのです。 「杉山直人」 が手掛けたことが明確となっている仕事が、今まさに全国の本屋さんの店頭でご覧いただけるという貴重な(?)機会なので、参考画像・URLを添付いたします。差し支えなければ、「にんげんこうどうのわ」サイトで、皆様に拡散(?)していただけますと幸いです』 http://www.rjnet.jp/journal/1602.html 中ほどに杉山先輩のお名前があります 「東京の片隅で頑張る大手私鉄のミニ路線探訪」かなりディープな記事のよう!杉山先輩はかなりの「てっちゃん」のようですので、今回の記事は楽しんで書かれたのでは!?興味のある方は是非読んでみて下さい!また、こんな感じで、「最近こんなことやってます〜」というメール大歓迎です。「へえ〜今そんなことやってるんだ〜」というのも同窓会の醍醐味ですもんね。
1期南先輩(国立民族学博物館)とメールのやり取りをする機会があり、メールフッターに ネパール地震2015 (ネパール地震情報ポータルサイト)とあったので、ちょっと覗いてみて感想を言ったところ、 「……地震についての拙稿を月刊みんぱくという雑誌に書きました。緊急科研で調査に行きましたが、まさか、林先生や重好先生のように災害研究に足を突っ込むとは予想もしていませんでした。科研を申請してみており、通れば本格的に調査に乗り出すつもりです。ポータルサイトを覗いてくださったという有り難いお言葉に乗じ、近況でした。」 とのことでPDFにて提供頂きました。(このページへの掲載も快諾頂きました) 同窓生の活躍をご紹介できるのは嬉しいです!是非感想など掲示板やメールでお寄せくださ〜い。 ●「ネパール地震の被災地を訪ねて」南真木人 PDFファイル 625k 出典 『月刊みんぱく』39(11) 国立民族学博物館 ※左の写真はねぷた調査のときのものです。右奥に南先輩を発見!
田中二郎先生の長年にわたる実績が内外で高く評価され、2015年7月大同生命財団から「地域研究賞」を、9月には国際狩猟採集民会議からJames Woodburn, Richard B. Leeとともに第1回生涯功労賞(Life Time Achievement Award)を授与されました。 これを機に信濃毎日新聞、読売新聞、毎日新聞に田中二郎先生の記事が掲載されましたのでPDFでご紹介させて頂きます。 ●2015年10月27日 信濃毎日新聞 田中二郎先生記事 PDFファイル 488k ●2015年11月23日 読売新聞 田中二郎先生記事 PDFファイル 300k ●2015年11月25日 毎日新聞 田中二郎先生記事 PDFファイル 132k
林春男先生が2015年10月1日付で「国立研究開発法人 防災科学技術研究所」の理事長に就任されました。
防災科学技術研究所 理事長挨拶へのリンク「災害研究のきっかけは日本海中部地震...」
火曜日から金曜日までは東京で単身生活をされるそうなので、東京での同窓会には参加していただきやすくなるのではと思います!
さてお仕事の拠点を関西から関東に移されたことを契機に、新たに「都市総合防災研究会」を立ち上げられ、11月19日にその発足イベントが開催されるそうです。
林先生より人間行動OBにもMLにて案内をと声をかけて頂きましたのでお知らせいたします。防災研究者、実務者、管理者でないシロウト、一般人でも大丈夫、参加可能とのことです。昼の部のセミナーのみ、夜の部の意見交換会のみの参加も大丈夫とのことです。(林先生還暦のパーティに参加された方等には、林先生から直接ご案内があったようです。)
2015年3月21日岡山大学にて、北村先生が最終講義をされました。弘大曽我先生、人間行動7期Mさんが参加されたそうです。講義で使われたPP資料を「紙」でご提供頂きましたので掲載させて頂きます! 北村先生最終講義 プレゼン資料 PDFファイルです。(1.3MB)
同窓生の皆さんにはメールでお知らせいたしました通り、有志で丹野先生のご家族にお花ギフト券と同窓生と撮った写真などをお届けすることにしております。同窓会、最終講義等写真もたくさんありましたので、業者のフォトブックサービスを利用して編集を進めています。プレビュー画面の切り取りですが、こんなイメージになりました。20ページ写真は62枚です。(欲張ってたくさん...)サイズはタテ21cm×ヨコ28cm。結構大きいです。 フォトブック 人間行動コースの想い出 丹野先生を偲んで PDF 986k
7期毛内さんが、丹野先生が副学長に就任される際のインタビュー記事を寄せて下さいました。(平成13年2月14日東奥日報)「私利私欲がない人。全体を考える人」。先生のお人柄が改めて偲ばれます。 東奥日報H13年2月14日インタビュー記事 PDFファイルです。
悲しいお知らせです。 丹野正先生が、平成26年11月21日午前0時28分亡くなられました。68歳でした。葬儀・告別式は、ご遺族の意向で近親者とごく親しい友人だけで行われました。 思い出すのは丹野先生の笑顔と、丹野節。ニコニコとお酒を楽しまれているお姿ばかり。これからは囲碁を楽しむとおっしゃって、碁盤をプレゼントさせて頂いたこと。最終講義、スコーラムでの送別会、弘前と東京での同窓会・・・・。 丹野先生のご冥福をお祈りし、慎んでお知らせ申し上げます。しばらくの間下記に同窓生一同としてお送りした弔電を掲載します。 2014年11月 弔電
2期秋葉さんが幹事となり、2014年5月17日新宿にて同窓会が開催され、田中二郎先生 池上良正先生 林春男先生 田中重好先生 今井一郎先生 白石壮一郎先生が参加されました。 林先生はアップルランドの同窓会でもお会いできなかったので、本当にお久しぶりにお会いできましたね。 卒業生は1期生5名 2期生3名 3期生4名 4期生3名 5期生1名 合計22名の参加。写真をアルバムページにアップしましたので、ご覧くださいね。 ※白石壮一郎先生は、京大アジア・アフリカ地域研究研究科の出身で、5月から弘大に講師として赴任された方です。二郎先生が誘ってくださり今回参加されました。
1期生佐々木さんが発起人となり、2013年1月19日(土)新宿三丁目「結 新宿本店」で人間行動同窓会&丹野先生の歓迎会を行いました!二郎先生、丹野先生、1期生3名 2期生4名 3期生2名 4期生5名の16名でおおいに盛り上がりました。 5時開始でまずはカンパーイ!二郎先生、丹野先生から近況を伺い、そのあとは、1期生から順に。その様子はアルバムのページにアップしますのでご覧ください。 あっという間に3時間が過ぎ、ここで解散かなと思いきや、なんだかみんな別れがたい様子。どこでもいいや、どっかないかと、すぐ近所の新宿ライオンに会場を移し二次会となりました。 しばらくすると、仕事帰りに1期生I先輩もおいでになりさらに賑やかな夜となりました! 次回は2期生A先輩が幹事となり人間行動同窓会東京支部飲み会(?)を開催することとなりましたよ!またそのうちお知らせできると思います。 今回は、池上先生が風邪で欠席されとっても残念でした。次回は多くの先生方同窓生にお会いできるのを楽しみにしております。
1期生の大先輩 Mさんより当時の思い出話をお寄せ頂きました。
アップルランドでの同窓会でお会いしたときは、学生時代のアクの強さはすっかりなくなり、温厚な笑顔がとても印象に残りました。 1期生にMさんは複数おられますが、読んでいただければわかる人にはすぐわかると思いますよ(笑)。 さっそく『人間行動の思い出』 1期生 M先輩をご覧ください。
丹野正先生を囲む会を2012年9月22日(土祝)18時から弘前市鍛冶町「串の坊」で開催いたしました。参加者は、丹野先生、1期生1人 2期生4人 3期生3人 4期生2人 5期生2人 7期生3人合計で16名。 丹野先生から御挨拶頂いた後、発起人代表から一言、1期生の音頭で乾杯。串の坊は、日本各地の日本酒、焼酎、梅酒などたくさんのお酒がそろっており、みなさんそれぞれにお好きなお酒を堪能されていました。 参加者一同より丹野先生へ記念品として卓上碁盤を送らせて頂きました。これは先生とご相談の上選んだ品で、神奈川へ引っ越したら碁の本の棋譜を並べて勉強されるそうです。 丹野先生は、10月2日に神奈川県厚木市へと転居されました。是非次回は東京で「丹野先生を囲む会」を開催したいですね。告知と出欠とりまとめはこちらで協力いたしますので、幹事さんやってくれる人募集中! アルバムのページに当日の写真をアップしましたのでご覧ください。
平成24年7月。『ブッシュマン、永遠に。』の英文出版の準備がようやく一段落した二郎先生は、ふと思い出した。「人間行動発足当時の思い出を何か書いて頂けませんか」というメールが来ていたことを。
現在は信州安曇野で、忙しい毎日を送られている二郎先生。(スキーとか山菜取りとか農作業とかワンちゃんの散歩とか、晴耕雨読の生活も決してダラーッとはしていないご様子)人間行動コース設立当時の貴重なお話をお寄せ頂きました。
本当にありがとうございます。
さっそく『田中二郎先生 人間行動論コース創設のころ』をご覧ください。
平成24年2月11日。丹野先生の最終講義が行われました。今年は例年にない豪雪で、大学正門から入ったら左右には雪の壁。
図書館を左折すると人文が見えました。ベージュの外壁ですっかりきれいになっている。新築かな?と思いましたが、階段の位置など基本的な構造は変わっていないから改装のようです。奥の階段で4階の会場へと向かいます。
会場前では丹野先生の著作の販売、送別会の受付が行われています。この人たちは今の学生さんたちかなあ、なんか大人びて見える(昔の自分と比較しちゃう)。
会場はすでに満席に近い状態。午後4時。丹野先生は昔と変わらない、はにかんだ笑顔で現れた。(髪はちょっと白くなりましたね)
「狩猟採集民アカ・ピグミーとマルクスの「商品」論」
アフリカのピグミー調査のお話から、だんだんとピグミーの価値のお話へ。そしてマルクスおじさん登場。
とてもおもしろく興味深いお話でした。卒業生の誰かが送別会の席で「あの頃もこんな風にお話して下さったら、講義で寝なかったのに」とか
言っていました。お人柄通りの素朴な語り口がとても懐かしく思われました。
詳しくは、『丹野先生の最終講義・送別会レポート』をご覧ください。
丹野先生は10月に弘前から神奈川に転居されるそうです。その前に弘前で「飲み会」やりたいですね。
人間行動でお世話になった先生方、卒業生の皆様お元気でいらっしゃいますか。アップルランドの同窓会(平成22年)に参加された皆さんお久しぶりです。あの中の一人です(笑)
平成24年2月11日。丹野先生送別会の二次会、西弘「しゅう」。重好先生「おまえたち丹野先生が弘大を去るってことはどういうことかわかっているのか...」
そうか。これで弘大に来ても知ってる人いないってことなんだな...。
おととし思いがけなくアップルランドでの同窓会に参加し、丹野先生最終講義で大学を訪れることもでき、
送別会はスコーラム、二次会西弘というオマケまでついてすっかり満足。もう思い残すことない(爆)。
そんな私でしたが、なんのかんのあって、このサイトを作ってみました。詳しくは、『にんげんこうどうのわって何?経緯と主旨』をご覧ください。
かつて「にんげんこうどう」に関わった皆さんに見て頂いて懐かしく思って頂ければ幸いです。同窓生の連絡先をご存知でしたら、もしよろしければこのサイトをご紹介下さい。少しずつでも輪が広がると嬉しいです。
感想や近況など掲示板に書いて頂ければ更に嬉しいです。あ、個人情報を含む内容はメールの方がいいかな。
少しずつ内容を増やしていきたいと思っていますが、あまり気負わずにゆる〜い感じでやっていきたいと思います。たまに見に来てくだされば励みになりますのでよろしくお願いいたします。
とあるにんげんこうどう卒業生
ひろだいじんぶんにかつてあった人間行動コース。そしてその後の社会行動コースに関わった人たちのゆる〜い
感じのプラットフォームをめざしております。関わりたい方は関わって、そうでない方は気にしないで下さい。