ワタシの独り言
弘前公園さくらまつりに行ったら登山ばやしが聞けてラッキイ
2010年5月3日久しぶりに弘前公園を訪れました。
公園を一回りすると、お山参詣登山囃子のグループが観桜会をしてました。
大好きな登山囃子が聞けてウレシイ春です。(5分)
カネの女の子にハナがあがってましたね。
袢纏には「卍弘前市」「つがる囃子保存会」とありました。
同じ太鼓でも、ベテランの方は振り上げる腕の動き、腰の曲げ具合にも味わいがあります。
赤シャツの方に注目!(3分)
同じ日西堀(西濠)です。12秒間ですが西堀を歩いた気分をどうぞ
あいにく曇り空でしたが、満開の桜を楽しみ三忠で中華そばを食べ、西堀を散策して帰ってきました。
やっぱり弘前公園のさくらは格別ですね。写真は三忠の中華そばです。三忠は津軽百年食堂という映画のモデルだとか。(モデルの一つ。かな?)
「津軽百年食堂」とは?
数年前から観光資源の掘り起こしを進めてきた県(青森県です)が「3世代もしくは70年以上続く大衆食堂」を定義として、古くから地域の人に親しまれてきた食堂に目を付け、百年食堂と名付けてリストアップした。
また、百年食堂を効果的にPRできないかと県の働きかけにより、今年3月森沢明夫さんにより小説化され小学館より「津軽百年食堂」が出版された。
食堂を舞台に人の心の機微を描いた作品「津軽百年食堂」は、じわりじわりと評判を呼び、2011年春に映画化が決定されている。
以下、津軽百年食堂
■大十食堂(平川市) ■すごう食堂(黒石市) ■長崎家(黒石市)
■亀乃屋(五所川原市)■神武食堂(つがる市) ■日景食堂(大鰐町)
■山崎食堂(大鰐町) ■いこい食堂(大鰐町) ■来々軒(弘前市)
■三忠食堂(弘前市)
だそうだ。つがる市の神武食堂は行ったことがある。昔ながらの食堂だけどお昼時すごく混んでいておいしかったよ。坦々麺が自慢って東奥日報夕刊に載ってたな。百年食堂じゃないけど、個人的には柏のジャスコ近くのじょっぱり食堂も好きです。