ストーブ列車

昨日(12月1日)、今年も津軽の冬の風物詩、ストーブ列車が走り始めたと、毎年恒例のニュースが配信されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000026-asahi-soci
青森県の鉄道には何かと見どころが多く、大学在学中、鉄道好きの私はヒマができるとカメラ片手にあちこち出かけていましたが、津軽鉄道にも何度となく足を運びました。ここにアップしたのは、今から30年以上前、大学生だった私が撮影したストーブ列車です。この写真を撮るために、金木駅近くの田んぼだったか農道だったか、膝まで雪に埋もれながらカメラを構え、やって来る列車を待ったことが懐かしく思い出されます。

杉山 2期@静岡 2016/12/02(Fri) 09:43 No.60
Re: ストーブ列車
杉山先輩 懐かしい写真ありがとうございます。なんとなく空気も30年前の色のような気がします(^_^;)
昨日地元の夕方のニュースで各局ストーブ列車の話題を取り上げていました。今年は、イカが不漁で、今まで300円だった車内販売のスルメが500円だとか。スルメ以外に焼くとしたら私は干しイモがいいなあ。甘くておいしい。
青森県が鉄道ファンのとって見所のあるところだったとは知りませんでした。鉄道関連では私の想い出としては、青函連絡船があった頃、連絡船乗り場に続く長〜いホーム。ホームにあった洗面台、線路が行き止まりなので到着時と逆方向に走る列車くらいかなあ。

鉄道ファンの方は、本当に撮影のためには労を惜しみませんよね。以前、平内町の陸橋の上に鉄道ファンらしいかたが数人三脚をセットしておられるのを見ました。たぶん、良い撮影スポットで、珍しい列車が通る時だったのでしょうね(たぶん何かが廃止とかそういうタイミング)
ずいぶん年数がたちましたが、同じ趣味を持ち続けていることはスゴイなあと思いました。寒くなりましたので、撮影頑張りすぎてお風邪などひきませんように!(^_^)/
管理人 2016/12/02(Fri) 11:35 No.61
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